通訳サービス

案件に応じて適切な通訳者をアサインいたします。お気軽にご相談ください


会議通訳クラス S外交分野で国賓に対応したり、医薬などの特定の専門分野で同時・逐次通訳を担当可能です。
会議通訳クラス A経験10年以上、同時・逐次通訳に対応可能で、様々なテーマ・分野の国際会議、セミナー、シンポジウム、記者会見に対応可能です。
会議通訳クラス B経験5年以上、様々なテーマ・分野のセミナー、シンポジウムの工場見学、メディア取材の逐次通訳に対応可能です。
随行通訳クラス C経験3年以上、展示会における一般的な商談、随行における的確な逐次通訳に対応可能です。

通訳形態


同時通訳

通訳者は同時通訳ブースで発言者の声を聞きながら、数秒遅れでほぼ同時に訳出をしていきます。聴衆は受信機から訳出を聞きます。発言者は通常よりもゆっくり目のスピードでお話ください。スピードが速い発言者の場合、同時通訳が難しくなります。通訳のための余分な時間がかからないメリットがありますが、一字一句正確な通訳をご希望の場合は、逐次通訳をお勧めします。通常複数の通訳者で対応します。オンライン同時通訳(RSI)の場合はRSIプラットフォームの使用についてご相談ください。

逐次通訳

発言者がある程度のまとまりのある発言をして一旦ストップし、通訳者が訳出することを繰り返します。同時通訳よりも正確な通訳が可能ですが、倍の時間がかかります。発言者は1分から3分以内で話をストップして通訳者に訳出させてください。4時間以内は1名で対応可能です。

ウィスパリング通訳

通訳を必要とする人が1~2名の少人数の場合、通訳者が近くでささやく程度の声で通訳をします。簡易通訳機材を使用して、複数名にウィスパリング通訳をすることも可能です。通訳者が元の発言者の音声がよく聞こえる環境にあることが重要ですので、通訳者にレシーバーやイヤホンなどを装着させていただくことも有効です。

リモート通訳(遠隔通訳、同時・逐次) 

インターネットを介して、ZOOM, TEAMS, GOOGLE MEET, SKYPEなどの会議システムを用いて逐次通訳を行います。また、同時通訳の場合はZOOMの言語機能や、同時通訳プラットフォーム(KUDO, Interactio, InterpreteX)を用いて行います。案件毎にご相談ください。


翻訳サービス

翻訳、映像翻訳、字幕翻訳、書き起こし、ナレーションなどの業務の詳細はお問い合わせください。

PAGE TOP